YouTubeチャンネル 収益化までの道のり
- koichiro hagiwara
- 2022年6月4日
- 読了時間: 2分

YouTuberとして生活している方は、一体どれくらいいるのでしょうか?
MCをやりつつ、カメラマン、照明、音声、編集までやって配信しているんですから、
一人何役?
考えて見たらテレビ局は大勢の人が動き回り、1つの番組が出来ているので、凄い事です!
それだけで食べているのは、並々ならぬ努力があるのでしょう。
私たちも映像制作会社としてやっているのだから、YouTubeをやってみよう!
と思ったのが今から9年前の2013年でした。
まず、何をやっていこうかと考えたところ・・・
・視聴者が、何回も見れるようなもの
・海外の人にも見てもらえるもの
・入りたての新人に編集の練習となるよう、簡単なつくり
こんな目論みがありつつ、出した答えが「キャラ弁」作りでした。
というのは、弊社スタッフが子供の弁当に「キャラ弁」を普段から作っていました。
幼稚園でもかなり評判よく、子供たちが集まってくると・・・
それいいね!という事で早速、撮影して編集してつくったYouTube第一弾が
LINEキャラクターの「キャラ弁」。
最初に出した映像としてはかなり皆さんに見てもらえ順調な滑り出しだったのですが・・・
予想以上にキャラ弁作りが大変でした。
撮影となると、試作したり見えるように作らなければならないので、いつもと勝手が違う
という事もあり、作っていたスタッフはかなり大変だったと思います。
視聴してくれる人がいて、数字が伸びると楽しくなり、頑張って20本以上は制作しました。
入ったばかりのADの子も徐々に編集を覚え、勉強になったと思います。
ところが、普段の仕事の片手間にやるには、余りにも負担がかかかりすぎる・・・
これ、収益化させるまでには一体、何本作ればいいの?
そんな迷宮に入り、これはかなり本気でやらないと無理。
ここまでやってきたのは「YouTubeを知るための勉強だ!」という結論に至りました。
そしてしばらく休眠状態のチャンネルになったのでした。
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